ミチクサダイアリー

飽き性を克服するべく、もう一度だけ挑戦することにしました。ブログ。

ただいま「仮免許運転中」!路上教習でど素人を容赦なく煽る車がこわい

精神的にも肉体的にもなんだかぐったりしている今日この頃。
自動車教習に通いすぎているのが原因のひとつであるような気もしますが、
少なくとも運転中には将来の生き方とか考えずに済むのでそれだけでも気が楽になります。

現在、自動車普通免許第一種の仮免許を取得しています。
ですから教習の内容は路上での運転が主です。

路上で運転していて思ったことについて取り上げて、本日の記事としようと思います。

 

◆仮免許運転中あるいは運転免許試験中のプレートを車の前後に掲示している車は制限速度をオーバーできない

運転中、これを「当たり前」と思っていただける方があまり多くないように感じます。
免許取得前の段階では交通の状況を判断しながら、原則として法定最高速度をキープ、
あるいは制限速度をキープした状態での走行が要求されます。
これをオーバーすると、当然ですが「速度超過」の減点になります。

が、免許を取得したあとの方々(教習車に対して、一般車と呼称することもあります)は
比較的自由に走行されていることがほとんどです。制限速度をオーバーすることは普通です。

一般車にとって、仮免許運転中or運転免許試験中の車はのろのろしているように感じると思います。
実際、路上教習を受け始めたばかりで恐怖のあまりスピードをあまり出さない「のろのろ運転」をしてしまう人もいます。
ですが考えていただきたいのは、こうした車には指導官あるいは警察官が同乗しています
本免許を取得していないなりにきっちりと交通規則を守った運転をするよう指示を受け、運転に集中しています。
いくらのろのろしているように見えても、それがだいたいその道の制限速度だと思ってください。
ついでに言うと、「運転免許試験中」の車のそばで制限速度をオーバーして走行するということは、
警察官の目の前で速度超過をし、それを「お目こぼし」されている状態だと認識していただきたいです。

免許を取得していないど素人に対し、むやみにクラクションを鳴らして威嚇してくる車、
すれすれのところまで接近して煽ってくる車に何度も遭遇し、とても恐ろしい思いをしました。

 

くどいようですが、こちらはまだ本免許さえ取得できていないど素人です。
イライラする気持ちもわからなくはありません。
しかし、煽り運転」でプレッシャーをかけることにより、私の命はともかく、あなたの命まで危険に晒されることとなります。

運転していて何度もこうした機会に遭遇するので、書いておこうと思いました。

免許を取得すれば「お目こぼし」があるのが普通、という状態についても個人的には文句を言いたいところなんですが…。

 

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